家コレクション
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家は何年長持ちするのか
Photo One

新しく家を建てるというときにはどれだけの期間、そこに住めてどのくらい経ったら建て替えを考えなければならないのかということは考慮しなければならないことの1つです。住宅ローンを組んで建てた結果、その払いが終わらないうちから建て替えが必要になってしまっては借金苦になってしまいます。また、老後に建て替えをしなくて済むように、今建てたらそのまま生涯暮らすことができるようにしたいと考えて建てることを決意することもあるでしょう。
家の寿命は一般的には30年程度であると言われています。しかし、この指標は30年経ったから住めなくなるというわけではなく、そのくらいで建て替えをすることが多いというものです。実際には60年、80年と住んでいる家もあり、どの程度大切に扱ってきたかと、建設に際して長持ちする資材が使われて正しく工事が行われたかというところが問題になるのです。
また、建て替えの原因が劣化ではなく、出産や子どもの成長などの生活の変化によるものであることもあるので実際には30年というのはとても短く見積もられたものであるといえるでしょう。
確かに、コンクリート等の場合には劣化が進むと亀裂が入ってきてしまうこともあり、限界が生じることもあります。しかし、基本的な姿勢として何年長持ちするかと考えるよりも、何年長持ちさせられるかという姿勢で暮らしていくことが生涯住めるかどうかにつながるでしょう。適切なメンテナンスを施していれば劣化が進むのも遅いですし、必要があればリフォームを行って補強をしていくことが可能です。そういった手入れをしっかりと行っていけば長い間住んでいけるということは、長い間住まわれている住宅が多数あることが如実に表しているでしょう。
したがって、一般的に言われる30年程度でもしかすると住みづらくなってくるかもしれないという覚悟のもとで、大切に扱っていけば80年でも住むことができる可能性が高いという認識を持つのが良いでしょう。