家コレクション
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家を売るにはどうすればよいか
Photo One

土地や建物を売るときには、買い手となってくれる人を探さなくてはなりません。その土地や建物を欲しいと思ってお金を出してくれる人がそもそもいないのであれば、家は売ることができないのです。自動車のように業者に売ればそれで済むというものではないのが、不動産というものなのです。なぜなら、不動産業者にも家を買うだけの十分な資金がないことが多いからです。よほどのお買い得物件であればもちろん不動産業者が買い取ってくれることもありますが、基本的にそこそこの中古物件であれば、一般の買い手を見つける必要があるのです。
そのためにはまず、不動産業者に仲介を依頼するのが普通です。自分で近所の人に話をして、買ってくれる人を見つけられるのならばそれでもいいのですが、基本はそれほど簡単に買い手が見つかることはないのです。日本全国の不動産を探している人たちに不動産を紹介しなければ、なかなか買い手は見つかりません。ですから、全国に宣伝網を持っている不動産業者に仲介をしてもらうのです。その会社の顧客が、買いたいと名乗り出てくるのを待ちます。不動産業者は、住宅が売れるように値段の設定に関してアドバイスをくれたり、特別に宣伝をして買い手を募ってくれたりします。その代わり、もちろん仲介手数料を支払う必要が出てきます。
買い手が見つかったあとにも価格交渉をしたり、いろいろと手続きが必要になります。権利証を用意したり、実印と印鑑証明を用意したりと大変ですが、そこも不動産業者がアドバイスをしてくれるので指示にしたがっていれば問題はありません。所有権移転の登記は、司法書士に代行してもらうのがベストです。住宅ローンが残っているときには抵当権の抹消の手続きが必要になりますが、これも司法書士がついでにやってくれるので問題はないです。素人にでも、専門家のサポートを借りることで不動産売却は比較的簡単にできます。不動産を売るときには諸費用がかかりますから、一定の現金は用意しておくのが理想です。